広島市中区袋町|理学療法士による施術と運動療法【フィジオ】

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首や肩の痛み

首や肩の痛み

首や肩の痛み

目次

01.首や肩の痛みの原因

 

首、肩の痛みがある場合、その痛みは首からくるものと肩からくるものに分かれます。

 

首からくる痛みの場合

首の関節の変形や動きの不良、神経の症状で首や肩に痛みや痺れ、だるさなどが起こります。

・首を動かすと症状が出る
・首や頭の位置が曲がっている
・しびれや脱力など神経の症状がある
こういった場合は首に問題があると考えます。

 

肩からくる痛みの場合

肩が痛みの原因となったとき、多くの場合、痛みの出る場所は肩ではなく腕になります。

・肩の動かしにくさがある
・肩を動かすと腕に痛みが出る
・肩の抜けそうな感じがある
などがあると肩に問題があると疑って体を見ていきます。

 

首、肩ともに関節の動く範囲が大きく、無理な施術をすることで悪化するケースが多いのは首と肩です。病院ではレントゲン撮影で関節の変形や骨の状態を見ます。MRIでは首の神経や椎間板、肩の筋肉や靭帯の状態を検査します。

 

注意したいのは首の関節や椎間板、肩の筋肉などは年齢とともに多くの方が変形や損傷を起こしています。その変形だけを見て「ここが原因です」と決められてしまうことがありますが、リハビリの場面で変形の場所と症状が一致しないことがかなりあります。
関節が傷んで動きが悪くなる→別のところが無理に動いて痛くなる。というケースになるのですが、この場合はレントゲンで異常のないところが原因ということになります。

 

レントゲンやMRIで医師がどのように判断したかに加えて、姿勢や動きを見て、どこに動きの不具合があるかを照らし合わせる必要があります。

 

02.首や肩が原因で起こる症状

 

首や肩は上半身の関節の中で最も動かしやすい関節です。普段から首や肩は大きく動かして生活していますので、痛みや動きにくさがあると生活が一変するくらい影響があります。

 

 

首が原因で起こる症状
・上を向けない
・振り向けない
・下を向けない
・首の付け根が痛い
・後頭部が痛い
・頭痛がする
・気分が悪くなる
・酔ったような感じがする
・首や肩に違和感がある
・腕や手、指が痺れる
・物を落とすようになる
・力が入りにくくなる

 

肩が原因で起こる症状
・腕が上がらない
・反対の肩に触れられない
・背中に手が回らない
・洗濯物を干せない
・下着がつけられない
・エプロンの紐が結べない
・頭が洗えない
・腕がだるい
・夜中に痛みで目がさめる

 

身体の痛みの中でも、首や肩の痛みは神経や筋肉などの重大なケガや病気の可能性があります。手術が必要になるような病気の可能性もあるので安易に自己判断せずに専門家の意見を求めることをお勧めします。

 

03.首や肩の痛みの解決策

 

首や肩の痛みは大きく次の3つの方法(+1)で解決します。
 

施術
首への施術は非常に丁寧かつ慎重に行う必要があります。
首が痛い場合、首に施術を受けたくなるのですが安易な施術は重大な副反応や症状の悪化を起こす可能性があります。首は動きやすい関節なので無理に動かし過ぎたことで痛みが起こります(ずっと上を向いていた、捻れたまま横になった寝違えたなど)この場合、動きすぎて痛くなった首の前に、動いていなかった背中や肩甲骨の動きを取り戻すことが先に必要です。そうしないと首の動きを施術で取り戻してもまた同じように首を動かしすぎて負担がかかるからです。首の動きを取り戻しながら、痛くなったところがそれまでのように無理に動かなくて良いように他の部分の動きを取り戻していきます。
これは肩の痛みも同様です。肩も元々動かしやすい関節なので、無理な動きが起こりやすいです。肩の場合は背骨や肩甲骨の動きを取り戻しながら肩の改善を行なっていきます。

 

運動
首や肩は筋肉で頭や腕を支える関節なので運動療法が不可欠です。ただ、だからといって強く速い運動をいきない行うと逆に傷めてしまいます。
首や肩は力みを感じないように過ごすことが必要です(緊張して肩や首に力入るとすぐわかりますよね?あれは普段力まないようにしているからです)。その姿勢になるように首や肩は力まなくて良いように筋力やバランスを整える必要があります。

 

日常生活指導
3つ目の方法は普段の生活での工夫です。首や肩甲骨は知らない間に捻れて左右差が出てきます。長時間の作業をどのような姿勢で行なっているか、頻繁に行う作業をどんな姿勢で行なっているかがポイントになります。

 

首の痛み
・デスクワークのイスとデスク、パソコンの位置や高さ
・食卓とテレビの位置
・食事中のスマホの使用の有無
・枕や布団の硬さや寝た時の姿勢
・上を向く動作の有無
・下を向いたまま過ごす動作の有無
・首だけ捻って行う動作の有無

 

肩の痛み
・繰り返して上にあげる動作の有無
・洗濯物を干すときの高さや頻度
・腕を振る動作の有無(野球、バレー、バドミントンなど)スポーツ動作のフォーム)
・肘を上げっぱなしにした作業の有無

 

+1 病院受診のおすすめ

症状をお聞かせいただき、みさせていただいた段階で医療機関を受診した方が良いと判断した時は病院への受診をおすすめしております。これまで首や肩に関連した症状で病院受診をおすすめしたケースは

 

・マッサージ院でうつ伏せになって押された後の首の痛みと手の痺れ(神経の炎症と判明)
・両手の痺れと感覚が鈍くなった症状(神経への圧迫が判明)
・転倒して手をついた後の肩の痛み(肩の筋肉の損傷と判明)
・他の整体で無理矢理動かされた後の肩の痛み(肩の筋肉の断裂と判明)
・整形外科でレントゲンは異常ないと言われ痛み止めの注射だけ打たれていた肩の痛み(他の整形外科の受診をお勧めして、MRIで肩の筋肉の断裂が判明) 
 

上記のようなものがあります。

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