「痛い方がよく効く」
↑これは勘違い

「痛い方がよく効く」
「痛みを我慢すれば早く良くなる」
「今は痛いけれど、筋肉がつけば痛くなくなる」
↑これよく聞きますが、全て勘違いです。
身体にウソをついて“痛いこと”を我慢してやらなくて良いです。
はっきり断言します。
『痛い施術よりも痛くない施術の方が効果あります。』
・痛いストレッチをするとストレッチの後で体は硬くなります。
・痛い筋トレでは逆に筋肉に力が入らなくなります。
・痛いことを続けると身体は痛みを避けておかしな動きになります。
どこが痛いのか触ってみつけたり、動かして確認したりはしますが、そのまま痛いことをする必要はありません。
痛いところ・痛い動きをみつけたら痛くないように施術をおこなったり運動を行なったりします。
施術を受ける時に痛いようなら「痛い」と伝えてください。
やってみて痛い運動があれば「これをやると痛い」と伝えてください。
“痛い”と“効く”は全くの別物です。
身体にとって、心地よいと感じる刺激が施術ではよく効きますし、
身体にとって「ちょっとキツいかな」くらいの刺激が運動ではよく効きます。
“痛いと効くは別物
身体が喜ぶ刺激が一番効果的”

吉岡 勲(よしおか いさお)
フィジオ代表 理学療法士
1998年 安古市高校卒
2002年 神戸大学医学部卒
理学療法士国家試験合格
2008年 ドイツにて認定セラピスト資格取得
〜2020年 医療機関に勤務、整形外科・脳外科・スポーツ外来・在宅訪問リハビリなどでプロのスポーツ選手から高齢者までのリハビリテーションに従事
2020年3月 フィジオを開設

渡邉 悠也(わたなべ ゆうや)
フィジオ チーフトレーナー 理学療法士
1998年 延岡学園高校卒
2002年 藍野大学医療保健学部卒
理学療法士国家試験合格
2008年 呉市立呉高校野球部トレーナー
広島北リトルトレーナー
広島経済大学トレーナー
整形外科に勤務するかたわら、スポーツチームにてトレーナーとして従事、2022年スポーツ選手専門コンディショニング「Links」を立ち上げ同時にフィジオのチーフトレーナーに就任