施術と運動療法について

“しっかり聴く”
“細かくみる”
“丁寧に伝える”

全てはここから…

ヒアリング場面

病院に勤務した経験から

問診や体の検査、状態の説明が一番重要だと考えています。

目や耳、手で得られた情報によって、より詳しい検査の方向性や施術の方針が決まります。

また、お客様のお身体がどういう状態になっていて、痛みの原因はどこにあるのか、お客様ご自身にご理解と納得を頂いてから施術や運動療法に進めていきます。

フィジオでは施術側が一方的に施術をするのではなく、お客様と共にお悩みを解決するということを基本姿勢にしています。

ドイツで学んだ施術

無理な矯正や
痛い施術は
行いません。

当院で行う施術はドイツで医師や理学療法士とともに学び習得した手技を行なっています。

ドイツでは痛みのある手技は効果がないとされておりまずので、痛みを出さないように行うことを最優先にしています。

また、施術法にお客様の身体を無理やり合わせるのではなく、身体の反応を見ながら動かし方や力加減を変えています。

人間の身体は機械とは違いますので、痛みを出したり無理な力で矯正をすることで余計な力が入って逆に動きが悪くなります。

身体を物体としてではなく、脳神経も含めた有機体として考えるのがドイツの施術法の特徴です。

運動療法こそ
私達が
最も得意とするところ

理学療法士はリハビリテーションの

専門家です。ストレッチやマッサージなどの施術も学びますが、大半の時間を

解決の鍵は
普段の身体の使い方

当院ではお客様ご自身にもご協力いただいております。

慢性的な痛みの改善には不可欠ですよ。

自宅でも継続することで効果が上がり、長持ちしますよ。

フィジオではセルフケアの方法を動画に撮って持って帰ってもらえますよ。