全ての部位に共通した“身体の見方”

フィジオのスタイル

フィジオの身体のみかたは大きく次の4つのパートに分かれます。

 ①ヒアリング
 ②姿勢をみる
 ③動きをみる
 ④身体の反応をみる

整体院というと
“痛いところを伝えたら横になって、施術を受けたり簡単な運動をする”
イメージがあるようですが、フィジオは少し違います。

当院では施術や運動療法を行うのは③と④の間になります。
上の表に加えるとこんな感じです⬇︎

 ①ヒアリング
 ②姿勢をみる
 ③動きをみる
  (施術や運動療法を行う)
 ④身体の反応をみる

施術や運動療法の前には
必ずヒアリングや姿勢、動きのチェックを行い

どこが痛みの原因か?
それは何が引き起こしているのか?
症状が続いているのはなぜか?

原因と症状の関係を明らかにしながら施術・運動療法に進みます。

また、
一般的な整体院ではどんな施術をするか伝えないまま、
「とりあえず横になっててください」
と施術をするところもあるようですが

当院では施術や運動療法の前には必ず
 ・何が痛みの原因で
 ・どこを改善させて
 ・それによってどんな効果を出すか

この3つをお客様に説明をしてから、
施術や運動療法を行います。

これを表に加えると次のようになります⬇︎

 ①ヒアリング
 ②姿勢をみる
 ③動きをみる 
  原因や解決策を伝える
  (施術や運動療法を行う)
 ④身体の反応をみる

最後の
“④身体の反応をみる”
も聞きなれない言葉ですが
他の項目も含めて詳しい内容については
別の記事で解説しています。

⬇︎のリンクを参照ください。
(クリックする別のページに飛びます)


ヒアリングについて


ヒアリングでお聞きすること


姿勢をみるについて


動きをみるについて


原因・解決策を伝える


反応をみるということ


長期方針の説明について

“フィジオは「痛いところを伝えて施術を受ける」
 そんなスタイルではありません”

member

吉岡 勲(よしおか いさお)

フィジオ代表  理学療法士

1998年 安古市高校卒
2002年 神戸大学医学部卒
    理学療法士国家試験合格
2008年 ドイツにて認定セラピスト資格取得

〜2020年 医療機関に勤務、整形外科・脳外科・スポーツ外来・在宅訪問リハビリなどでプロのスポーツ選手から高齢者までのリハビリテーションに従事

2020年3月 フィジオを開設

member

渡邉 悠也(わたなべ ゆうや)

フィジオ チーフトレーナー 理学療法士

1998年 延岡学園高校卒
2002年 藍野大学医療保健学部卒
    理学療法士国家試験合格
2008年 呉市立呉高校野球部トレーナー
    広島北リトルトレーナー
    広島経済大学トレーナー

整形外科に勤務するかたわら、スポーツチームにてトレーナーとして従事、2022年スポーツ選手専門コンディショニング「Links」を立ち上げ同時にフィジオのチーフトレーナーに就任

「1.フィジオの「身体の見方」」への1件のフィードバック

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