フィジオについて

電気だけ…
湿布だけ…
施術するだけ…

それでは解決しません。

理学療法士として病院や治療院で、多くの痛みに悩む方をみてきました。その中で最も多く感じたのは「どんな人でもやるべきことをやれば効果は出せる」ということ。

やるべきことはストレッチで関節可動域を大きくすることだったり、筋力をつけてしっかりさせることだったり、電気治療で痛みを緩和させることだったり、人によっても症状によっても違います。

しかし、電気だけ…湿布だけ…施術だけ…といった一つの方法だけで解決しようとしたら到底解決はできません。

症状に合わせた方法、身体に合わせた方法、生活に合わせた方法が人にはそれぞれあります。

 

フィジオのスタイル

“ちゃんと聴く”
“細かくみる”
“分かるように説明する”

そうして初めて
施術や運動を行います。

病院で行われる問診や視診、触診には一つ一つちゃんとした意味があります。そこをおろそかにしてしまうと意味のない検査をしてしまったり全く検討違いの見立てになって治療効果が上がらないばかりか、時には逆に症状が悪くなることもあるからです。整体治療院も同じです。「腰痛だったらこれをします」「膝が痛い時はここを触ります」では全く効果がないばかりか時には悪化させてしまうこともあります。

 

まずは話を聞いて、どこに、どんな不調があって、原因は何か?を考えていくことでどこをみていくのか、何か問題が隠れていないかを探ります。

 

次にしっかりみていきます、症状のあるところはもちろん一見すると関係ないところもみていきます。どんな負担が身体にかかっているか?解決するにはどうすれば良いか?身体のつながりから考えていきます。

 

そして、お客様ご自身に我々の考えは説明していきます。お身体の状態をお客様ご自身に理解して頂いた上で、専門家としての我々の意見とお客様ご本人のご希望から最も効果的な解決策を探していきます。

 

そこまでやって初めて、施術や運動療法、普段の生活でどんなことに気を付けていくかをアドバイスできると考えています。

“施術” 
“運動” 
“日頃のケア”
良くなるために全てやる。

私達は
「施術の専門家」ではなく
『サポートの専門家』です。

私たちは理学療法士としてリハビリテーション医学の教育を受けています。

リハビリテーション医学は施術や運動だけでなく神経生理学や住環境学、社会心理学など人間の身体や生活に関わるもの全てに関連する幅の広い学問です。

私たちは施術だけで全てを解決できると思っていません。手段として施術も用いながら、運動療法で体の動かし方を変え、普段の生活やご自身でのケアで体のクセの改善を図ることで解決していきます。

私たちは施術だけを専門にしているのではなく、あらゆる方法でお客様のお悩みを解決するサポートの専門家です。

疑問や不安、分からないことなど何でも相談してもらいながらお客様のお悩み解決の手助けをさせて頂いております。

ご挨拶

お客様のために
あらゆる専門知識を
駆使する

それが私達の考える
“専門家の姿”です。

こんにちは、フィジオの院長 吉岡です。理学療法士になって20年以上が経ちました。


リハビリテーション医学の専門家として、幸いなことに、プロのスポーツ選手から寝たきりの高齢者まであらゆる方のリハビリテーションに携わらせていただきました。


その経験から確信していることは“誰にでも良くなる可能性はある”ということです。そして同時に感じているのは“何をすれば良くなるかは人それぞれ違う”ということです。


施術が功を奏したこともあれば、運動を頑張ったことで変わられた方、自宅で一生懸命ケアすることで徐々に問題が解決していった方もおられました。


同じような痛みであっても、何が原因で、どうやって解決するかは、その方のお身体の状態や生活習慣、仕事内容や自宅の環境、健康に関する考え方などで全く違います。


「腰痛だったらこれをしたら良い」「膝の痛みにはこの運動が良い」というのは、あくまで一例です。全ての人に当てはまらないどころか、ほとんどの人に当てはまりません。お客様一人一人の症状や生活に合わせた解決法をひたすら模索してお客様と一緒に解決していくことが必要です。


病院に勤務していた頃は時間や保険適応期限に追われてできなかった“お客様一人一人に向き合って一緒に問題を解決する”という想いを実現させたくてフィジオを開設いたしました。


「もうこれ以上変わらないかな」と思われた方、病気や年齢のせいにせずに、まずは私たちに気軽にご相談下さい。


スタッフ一同、持てる知識・技術・経験、全てを使ってお客様をサポートさせていただきます。


あきらめる前に
私達にご相談下さい!

院内の様子

当院では、院内の雰囲気も施術や運動の効果を大きく左右するものと考えております。

少し分かりにくい場所にありますが、風通しと日当たりの良い場所を選んでおります。