7.長期方針の説明
「身体の反応」と「計画」 フィジオでは初回のご利用時の最後に(通院されている際も適宜)長期的な方針について説明させて頂いております。 当院では長く続く痛みや不調の場合1回や2回ですぐ治るというものではないと考えています。 …
「身体の反応」と「計画」 フィジオでは初回のご利用時の最後に(通院されている際も適宜)長期的な方針について説明させて頂いております。 当院では長く続く痛みや不調の場合1回や2回ですぐ治るというものではないと考えています。 …
施術や運動療法もまだ過程の段階 ここまでの過程を経ていよいよ施術そして運動療法を行なっていきますが 当院が行う施術も運動療法も単なる「改善のためのテクニック」ではありません。 もちろん痛みや不調の解決のために行うので改善 …
我々の専門性が最も発揮されるところ この前の段階「姿勢をみる」は主に止まっている動作をみていますがこの「動きをみる」は身体各部位の動きや動いている時の動作をみています。 我々、理学療法士や作業療法士が活躍するリハビリテー …
「姿勢をみる」意味と重要性 医療の分野では問診に続いて目で見て観察したり実際に身体に触れて状態を調べていきます。これは“視診”や“触診”と言われます。 それと同様にフィジオでもヒアリングに続いて姿勢や身体の状態を目で見た …
「ヒアリング」ではこんなことをお聞きします。 ほとんどの方にお聞きしていること どんな症状ですか いつからですか? 何かきっかけはありますか? 原因に心あたりがありますか? 病院や接骨院で治療を受けましたか? 生活の場 …
まずは「ヒアリング」が重要 フィジオにおける「ヒアリング」は病院で医師が行う問診にあたるものです。医療の専門家である医師の診察で問診が最も重視されるように運動の専門家である理学療法士として身体をみさせていただくためにヒア …
全ての部位に共通した“身体の見方” フィジオの身体のみかたは大きく次の4つのパートに分かれます。 ①ヒアリング ②姿勢をみる ③動きをみる ④身体の反応をみる 整体院というと“痛いところを伝えたら横になって、施術を受け …
施術の前に必要なとても重要なこと 当院では「痛いところを聞いたら、横になってもらい いきなり施術を始める」ということはしていません。 別のページで説明しているように施術や運動療法を始めるまでにいくつかの過程を経ています。 …